AIDMA
Attention(注意)→ Interest(興味)→ Desire(欲求)→ Memory(記憶)→ Action(行動)の5段階で購買プロセスを説明するモデルです。1920年代に提唱された古典的なモデルですが、テレビCMなどマス広告の効果を考える際に今でも使われます。
あわせて確認したい用語
- PEST分析
Politics(政治)、Economy(経済)、Society(社会)、Technology(技術)の4つの外部環境要因を分析するフレームワークです。プライバシー規制の強化やAI技術の普及など、広告業界に影響を与えるマクロ環境の変化を捉える際に役立ちます。
- 4P
マーケティングミックスとも呼ばれます。製品(Product)、価格(Price)、流通(Place)、販促(Promotion)の4要素で施策を設計するフレームワークです。広告はPromotionの一部に位置づけられます。
- 4C
4Pを顧客視点に置き換えたフレームワークです。「何を売るか」ではなく「顧客にとっての価値は何か」から発想する点が特徴です。広告のメッセージ設計で訴求軸を顧客目線に変換する際の参考になります。
- AISAS
電通が2005年に提唱したモデルです。Attention → Interest → Search(検索)→ Action → Share(共有)の5段階で構成されます。インターネット以降の「検索してから買う」「買った後に共有する」という行動をモデル化しています。
- DECAX
Discovery(発見)→ Engage(関係構築)→ Check(確認)→ Action → eXperience(体験共有)の5段階です。コンテンツマーケティングの文脈で使われ、企業が情報を届けるのではなく、顧客自身が発見するところから始まる点が特徴です。
- ファネル Funnel
顧客が認知から購入に至るまでのプロセスを漏斗の形で表現したモデルです。上部(TOFU: Top of Funnel)は認知層、中部(MOFU: Middle of Funnel)は検討層、下部(BOFU: Bottom of Funnel)は購入層に対応します。広告施策をファネルのどの段階に対応させるかを整理する際に使います。