CMP(Consent Management Platform)
Cookie利用の同意をユーザーから取得・管理するためのツールです。日本では個人情報保護法の改正やGDPRの影響により、導入する企業が増えています。
あわせて確認したい用語
- サードパーティCookie 3rd Party Cookie
訪問しているサイトとは異なるドメインが発行するCookieです。複数のサイトをまたいだユーザーの行動追跡に使われてきましたが、プライバシー保護の観点から各ブラウザで段階的に制限が進んでいます。
- ITP Intelligent Tracking Prevention
AppleのSafariに搭載されたトラッキング防止機能です。サードパーティCookieのブロックに加え、ファーストパーティCookieの有効期限も制限します。JavaScript経由で設定されたCookieは最大7日(一部条件で24時間)に制限されます。
- Consent Mode
ユーザーのCookie同意状況に応じて、GoogleタグやGA4の動作を自動調整する仕組みです。同意が得られていない場合でも、Cookieを使わない形で一部のデータを推定し、計測の空白を埋めます。
- GCLID Google Click Identifier
Google広告のクリック時にURLに自動付与される固有のパラメータです。コンバージョンリンカーがこの値をCookieに保存し、後日のコンバージョンと広告クリックを紐づけます。
- FBCLID Facebook Click Identifier
Meta広告のクリック時にURLに付与されるパラメータです。GCLIDと同様の役割を果たしますが、ITPの影響を受けやすく、CAPIとの併用が推奨されています。
- UTMパラメータ
URLに付与するトラッキング用のパラメータです。utm_source、utm_medium、utm_campaignなどがあり、GA4で流入元を識別するために使います。広告以外のメルマガやSNS投稿にも活用できます。