広告疲れ(Ad Fatigue)
同じ広告を同じユーザーに繰り返し表示することで、クリック率やコンバージョン率が低下する現象です。フリークエンシーの上昇、CTRの低下、CPAの悪化が同時に起きている場合は、クリエイティブの差し替えを検討します。
あわせて確認したい用語
- 入札上限 Bid Cap
1アクション(クリックやコンバージョン)あたりの入札上限額を手動で設定する方式です。広告費の高騰を防ぎたい場合に使いますが、上限を厳しく設定すると配信量が極端に減る場合があります。
- CBO Campaign Budget Optimization
Meta広告のキャンペーン予算最適化です。キャンペーンレベルで予算を設定し、成果の良い広告セットへ自動で予算を配分する仕組みです。TikTok広告にも同様の「キャンペーン予算最適化」機能があります。
- クリエイティブの自動最適化
複数のクリエイティブ素材(見出し、画像、動画、テキスト)を組み合わせて、最も成果の良い組み合わせを自動で見つける機能です。Meta広告の「ダイナミッククリエイティブ」や「フレキシブル広告」がこの仕組みに該当します。
- データフィード Product Catalog
商品情報(名称、価格、画像URL、在庫状況など)を構造化したデータファイルです。ダイナミック広告やショッピング広告の配信に必須で、CSVやXMLなどの形式で媒体にアップロードまたは連携します。
- ビュースルーコンバージョン View-Through Conversion
広告を見た(クリックはしなかった)ユーザーが、一定期間内にコンバージョンに至った場合にカウントされる指標です。動画広告やディスプレイ広告など、直接クリックされにくいフォーマットの間接的な効果を測る際に参照します。
- エンゲージドビュー Engaged views
YouTubeで、視聴者が意図を持って動画を一定時間視聴した場合にカウントされる視聴指標です。再生が始まっただけではカウントされず、従来の公開「再生回数」に近い基準で数えられます。2026年8月24日に公開再生回数が「再生開始で1カウント」へ統一されて以降は、視聴の質を測る従来基準の指標としてYouTube Studioなどで確認できます。収益化やパートナープログラムの評価も、公開再生回数ではなくエンゲージドビューや総再生時間が基準です。