· 4分で読める

YouTube広告のフォーマット完全ガイド|6種類の特徴と使い分け【入門】

目次閉じる開く

YouTube広告には複数のフォーマットがあります。尺・課金方式・配信面がそれぞれ異なり、向いている目的も変わります。

この記事では、主要な6種類のフォーマットを整理します。特徴を理解し、目的に合ったものを選べる状態を目指します。

フォーマット一覧

まず全体像を表で確認します。詳細は各セクションで解説します。

フォーマット課金方式配信面
スキップ可能インストリーム認知15〜20秒/検討2〜3分が目安CPV(30秒視聴か操作)+tCPA等動画の前後・途中
スキップ不可インストリーム15秒程度(CTVは16〜30秒)tCPM動画の前後・途中
インフィード動画広告制限なしサムネクリックで視聴開始時に課金検索結果・関連動画・ホーム
バンパー広告6秒以下tCPM動画の前後・途中
YouTube Shorts広告縦型9:16アセットCPV / tCPMShortsフィード
マストヘッド広告予約型(最大30秒自動再生・16:9)CPM / CPH(予約制)ホーム上部
尺・課金で使い分ける6フォーマットバンパー尺: 6秒以下課金: tCPMスキップ不可尺: 15秒程度課金: tCPMYouTube Shorts尺: 縦型9:16課金: CPV / tCPMスキップ可能尺: 目的で可変課金: CPV / tCPAインフィード尺: 制限なし課金: クリック視聴マストヘッド尺: 予約型課金: CPM / CPH

スキップ可能インストリーム

動画の再生前後や途中に流れ、5秒後にスキップできる形式です。もっとも汎用的で、認知から獲得まで幅広く使えます。

尺は目的で変えます。認知なら15〜20秒、比較検討を狙うなら2〜3分程度が目安です。課金は、視聴者が30秒視聴するか操作した時点で発生するCPVが基本で、獲得目的ではtCPA等も併用します。

スキップ不可インストリーム

スキップできないインストリーム広告です。最後まで視聴されるため、メッセージを確実に届けたい認知施策に向きます。

尺は15秒程度が基本です。コネクテッドテレビ(CTV)への配信では、16〜30秒まで対応します。課金はtCPMで、目標インプレッション単価を設定して配信します。

インフィード動画広告

検索結果や関連動画、ホームフィードにサムネイルとテキストで表示される形式です。ユーザーがサムネイルをクリックして視聴を始めた時点で課金されます。

動画そのものの尺に制限はありません。ユーザーが自ら選んで再生するため、興味関心の高い層に届きやすい特徴があります。

バンパー広告

6秒以下のスキップできない短尺広告です。短時間で印象を残す認知施策に使われます。課金はtCPMです。

長尺広告と組み合わせ、リマインドとして重ねる使い方も有効です。短い尺だからこそ、伝える要素を1つに絞る設計が求められます。

YouTube Shorts広告

Shortsフィードに配信される縦型フォーマットです。9:16の縦型アセットが必要になります。課金はCPVまたはtCPMです。

縦型動画に最適化した見せ方が成果を左右します。制作の要点はYouTube Shorts 広告で成果を出すクリエイティブ設計で解説しています。

マストヘッド広告

YouTubeホームフィード上部に表示される予約型フォーマットです。大規模なリーチを短期間で獲得したい場面で使います。

PCでは最大30秒の自動再生に対応し、アセットは16:9です。課金はCPMまたはCPH(時間単位)で、1キャンペーンにつき1つの国を対象とする予約制です。

目的別の選び方

フォーマットは目的から逆算して選びます。目安は次の通りです。

  • 認知を広げたい: スキップ不可インストリーム、バンパー、マストヘッド
  • 比較検討を促したい: スキップ可能インストリーム(長尺)、インフィード
  • 縦型面で届けたい: YouTube Shorts広告
  • 獲得を狙いたい: スキップ可能インストリーム+デマンドジェネレーション

まとめ

YouTube広告のフォーマットは、尺・課金・配信面で特徴が分かれます。まず目的を1つに絞り、それに合うフォーマットを選ぶことが起点です。

複数フォーマットを組み合わせる設計も有効です。認知はリーチ効率、獲得はクリエイティブ品質を軸に、検証しながら最適化していきましょう。

関連記事

この記事をAIと深掘りする

要約・疑問の解消に。記事のタイトル・URL・参照元を入れた質問文が自動で入力されます。

| 共有 はてブ

SIGNALZ メルマガ

厳選した実践ナレッジを週1回お届けします。

SIGNALZ

SIGNALZ

運用型広告の実務経験をもとに、体系的なナレッジを発信しています。

SIGNALZの記事はAIを活用して作成し、10年以上の運用型広告の実務経験をもとに内容を確認・監修しています。制作方針の詳細はサイトについてをご覧ください。

この記事について感想やご質問を送れます

誤りの指摘、補足情報、ご質問など、お気軽にどうぞ。